遅ればせながら感想を。*1
まずは、スタッフや登壇者のみなさん、本当にありがとうございました。
セッションや Networking Time で非常によい刺激を受けられました。
セッション一覧で Servo や TiKV by PingCAP が見られたので、努めてそちらを聞きに行きました。
英語で翻訳なしでしたがまぁそこは頑張ってみようと。
特に印象に残っている感想を以下で書いてきます。
Lifetimes: A Survival Guide
そうそう! とうなづいてました。
データがどう入れ子になってていって、いつまで活きてて、あこのデータは一人歩き出来なきゃだから Clone しようとか。
Rust に惹かれた lifetime や Ownership の考えが視覚化されててよかったです。
まとめの画像、よいすよなー。
The Hitchhiker’s Guide to Servo Contributor
Servo をいじってみたことがあったのでこちらに。
こちらも W3C の標準化の話やブラウザベンダーとの関連、実際のコントリビュートのやり取りなど、幅広くも実際にやられたことが書かれてて、すげーなーと感じ入っておりました。
個人的な挑戦として初めて英語で質問しました。何とか伝わってよかった。
ちゃんと聞きたいことが先にあってでしたよ。「Servo のフルビルド、結構待ち時間いるけど、ローカルでの開発どうしてます?」ってやつです。
でこれでしたw
Q. ローカルでServoビルドするの大変なんだけど A. わたしのマシンで40分かかった。でもChromiumビルドは1日かかった。Servoのビルドははやいよ! #rust_tokyo_b #rust_tokyo
— Satoshi Kojima (@skoji) 2019年10月26日
ww
真面目な回答としては、インクリメンタルビルドもしっかりしてるし、今はそれかな、だったはず。
Contributing to Rust
いーろいろ感じるものがありました。時差の話とか、一日のコントリビュートにかける時間の話とか。
ちゃんと咀嚼してからなんか書きたいです。
聞けて良かった内容でした。
Networking Time
かつてないぐらいしゃべってた気がします。うるさくてすいません。
Networking Time の意義にそった行動はとれてたかなー。よかたよかた。
おわりに
最近コード書く機会を捻出できてきてるので、さらーにモチベーションが得られました。
ゆるく、やってきます。
*1:風邪ひいて頭痛で倒れてでした。やっと回復